記事を書いても上位表示されないんだけど、どうしたらいいの?
上位表示するためには「被リンク」を集めることが重要です。
被リンクが集まるとドメインパワーが上がり、サイトの評価が高まります。被リンクはSEO対策をする上で特に意識すべきポイントです。
当ブログは開設から約3ヶ月で、ドメインパワーが19.5まで上がりました。
ブログ開設3ヶ月でドメインパワー20目前まで上がってきました!
— うたまる|アイキャッチ添削25名 (@BBDesign22) November 14, 2022
少しでも効果的な被リンクを与えられるサイトになれるよう、頑張って運営していきます🙇♂️ pic.twitter.com/cLDqLoiaJb
他のサイトからリンクを貼ってもらうことで、ドメインパワーは上がりやすくなりますが、簡単ではありません。
初心者にも簡単に被リンクを獲得する方法があります。それは、自分でできる被リンク獲得サービスを利用することです。
この記事を読めば無料で被リンクを獲得できるサイトが見つかります。
同じクオリティの記事であれば、ドメインパワーが高い方が上位表示されるので、必ず被リンク対策をしていきましょう!
被リンクが重要な理由とは?|被リンク=サイトの評価だから
被リンクはSEOにおいて最重要ポイントの1つです。
被リンクを獲得することは、サイトが他人から評価されている証拠です。多くのサイトからリンクされていると、Googleは価値のあるサイトだと判断できます。
被リンクで特に効果があるのは
- 企業からの被リンク
- 信頼性の高いサイトからの被リンク
- 一方的な被リンク
上記のサイトからの被リンク効果は高いですが、なかなか簡単に被リンクをもらえません。
じゃあ諦めるしかないのかな?
そんなことないよ。自分で登録できるサービスを活用したら、被リンクが獲得できるものがあるからね!
自分でできる被リンク獲得は、企業や信頼性の高いサイトに比べると効果が少ないですが、必ずやっておきましょう!
1つだけ注意点があります。あくまでも自演リンクの1つなので、一気に全てのサービスを登録しないようにしてください。あまりに不自然だと、Googleからペナルティを受ける可能性があります。
そうなのか。ゆっくり登録していかなきゃだね!
被リンクの目的はドメインパワーを上げること
ドメインパワーってなに?
簡単に言えばサイトの評価を数値化したものだよ。
ドメインパワーの数値が高ければ検索結果で上位表示しやすくなり、ミドルキーワードやビッグキーワードなどの狙ったキーワードでも検索順位が上がりやすくなります。
ブログの収益化にはドメインパワーを上げることがとても重要なんです。
ドメインパワーは無料で調べられる
ドメインパワーを調べる方法はいくつかありますが「アクセスSEO対策ツールズ」の「パワーランクチェック」を使うと簡単に調べられます。
画面に無料登録って書いてあるけど、登録した方がいいの?
1日に調べられる回数に制限があるからした方がいいかな。
それに、無料登録をすると被リンクがもらえるよ!
ドメインパワーの確認手順
このとき、https://またはhttp://を忘れないようにしましょう。
赤い枠で囲ったところがドメインパワーです。
参考までにお伝えすると、この画像をスクショした時点では、新規ドメイン取得から1ヶ月未満で、公開記事は5記事です。
記事数や被リンクが増えてくるとブログが育ち、数値が上がってきます。
それでは、被リンクが獲得できる無料サービスを紹介していきましょう。
リンクまとめ系|被リンク獲得サービス9選
こちらは、自分が持っているブログやSNSのリンクをまとめて管理できるサービスです。
ブログのURLを登録するだけで被リンクになりますし、普段使いもできるのでおすすめです。
リンクまとめ系のサービスは使い勝手がいいので、せっかく登録するのなら被リンク獲得だけではなく、実際に使ってみるのもおすすめです。
各サービスの簡単な説明も書いておきます。
HTML名刺
WEB上に名刺を作成できるサービスです。
ブログやSNSで使っている名前や、運営しているブログやSNSなどを入力できます。
HTML名刺での被リンク獲得方法は、ブログのURLを入力するだけです。
Lit.link(リットリンク)
Lit.linkは、無料でおしゃれなリンクまとめページを作成できます。
登録者数も多く人気のサービスで、複数のSNSアカウントやWEBページを1ページにまとめられます。
Lit.linkでの被リンク獲得方法は、ブログのURLを掲載するだけです。
LinkTree(リンクツリー)
Lit.linkと同様に、複数のSNSアカウントを1ページにまとめられるサービスです。
英語で表示されるので、chromeの翻訳機能などを使いながら登録を進めると簡単です。
LinkTreeでの被リンク獲得方法は、ブログのURLを掲載するだけでOKです。
handshake(ハンドシェイク)
複数のSNSアカウントやWEBページを1ページにまとめるデジタル名刺アプリです。
handshakeにブログのURLを掲載すれば被リンク獲得となります。
Snaplist(スナップリスト)
こちらも複数のWEBサービスのアカウントを1ページでまとめられます。
好みではありますが、Lit.linkのようにおしゃれにカスタマイズができないので、普段使いにはLit.linkやLinkTreeがおすすめです。
Snaplistでの被リンク獲得方法は、ブログのURLとブログ名を入力するだけです。
URLだけを入力すると何も表示されないので、必ずブログ名などを入力してください。
InstaBio(インスタバイオ)
ブログやホームページ、SNSなど、自分が持っているWEBサービスのページをひとまとめにできるアプリです。
特徴は背景や文字の色をカスタムできるところです。ブログやSNSの紹介をするのにおすすめです。
InstaBioでの被リンク獲得方法は、ブログのURLを掲載するだけです。
こちらはアプリなので「InstaBio」と検索してください。
Beacons
こちらも上記の他のサービスと同様、SNSやWEBサイトを1ページにまとめるサービスです。
Beaconsの特徴は、コンテンツ販売がしやすいように最適化されている点です。
自分のサービスを売りたい人におすすめですね。
こちらも英語で表示されるので、chromeの翻訳機能などを使いながら登録を進めると簡単です。
Beaconsでの被リンク獲得方法は、ブログのURLを掲載すればOKです。
Profiee(プロフィー)
複数のSNSやWEBサイトをまとめるだけでなく、プロフィールを時系列順に紹介できるのが特徴のサービス。
Profieeでの被リンク獲得方法は、ブログのURLを掲載するだけです。
プロフリ(Profu link)
こちらも複数のSNSやWEBサイトをまとめるサービスです。
プロフリでの被リンク獲得方法は、ブログのURLを掲載するだけです。
ウェブサイト作成系|被リンク獲得サービス5選
こちらはブログやWEBサイトなどのページを作成できるサービスです。
登録したサービスに自分のブログURLを貼り付ければ被リンクになります。
被リンクはもちろんですが、ブログへの流入元を増やす効果もあるので、ブログ以外に時間が使えるなら使ってみてください。
note(ノート)
記事を有料化して、記事そのものでマネタイズできる機能がついたブログサービスです。
noteで記事を書いて、その記事からブログにリンクを貼ると被リンクが獲得できます。
noteは被リンクの目的以外にも、ブログへの集客や、記事の販売などが魅力的なので、余裕があれば利用してみましょう。
ペライチ
WEBページを1ページのみ作成できるサービスです。
ペライチのページを作成して、ブログのリンクを貼ると被リンクが獲得できます。
Strikingly
ペライチと同様に、1ページのWEBページを作成できるサービスです。
有料版もありますが、被リンク目的であれば無料版でOKです。
Strikinglyのページを作成して、ブログのリンクを貼ると被リンクが獲得できます。
Ameba Ownd (アメーバ オウンド)
「ABEMA」や「アメブロ」を運営するサイバーエージェントが提供するWEBサイト作成サービスです。
Ameba OwndでWEBページを作成して、ブログのリンクを貼ると被リンクが獲得できます。
crayon(クレヨン)
スマホで簡単にホームページが作れるサービスです。
crayonでWEBページを作成して、ブログのリンクを貼ると被リンクが獲得できます。
ブログまとめ系|被リンク獲得サービス13選
さまざまなブログが登録されているサービスなので、被リンク以外にもブロガーが交流するきっかけにもなります。
にほんブログ村
さまざまなジャンルのブログが、多数のカテゴリーごとに集まるポータルサイトです。
にほんブログ村に登録して、自身のブログにランキングバナーを貼り付ければ被リンクが獲得できます。
人気ブログランキング
にほんブログ村と同様、多くのブログが集まるポータルサイトです。
人気ブログランキングに登録して、自身のブログにランキングバナーを貼り付ければ被リンクが獲得できます。
FC2ブログランキング
こちらも多数のブログが集まるポータルサイトです。FC2ブログを利用していなくてもランキングに参加できます。
FC2ブログランキングに登録して、自身のブログにランキングバナーを貼り付ければ被リンクが獲得できます。
みんなのブログランキング
みんなのブログランキングはYouTubeの「ウェブ職TV」を運営されているなかじさんが運営するランキングサービスです。
みんなのブログランキングに登録して、自身のブログURLを入力すれば被リンクが獲得できます。
はてなブックマーク
気になったブログやサイトをオンライン上でブックマークできるサービスです。
はてなブックマークで被リンクを獲得するには少し手間がかかります。
- はてなブックマークに登録
- プロフィールの所定の箇所にブログURLを入力
- メイン画面でブックマークを追加をクリック
- 自分のブログURLを入力
- 自分のブログ(ブログ記事)が10コ程度ブックマークに登録される
上記の手順で設定・登録をすると被リンクが獲得できます。
ブックマークが1件ではnofollowがついてしまうので、10件のブックマークが付くまでに時間がかかるのが難点です。
やらないよりは良いくらいの気持ちで登録しておきましょう!
blog circle(ブログサークル)
ブログサークルは、ブロガーが繋がれるブログ用のSNSです。
被リンクだけでなく、ブロガーが繋がる機能があるのでアクセスアップが期待できるところが魅力です。
- ブログサークルに登録
- プロフィールの所定の箇所にブログURLを入力
- ブログ管理を開く
- Ping送信先URLをコピー
- WordPressの管理画面を開く
- 設定の「投稿設定」を開く
- 更新情報サービスへ「Ping送信先URL」を貼り付ける
記事が更新されるたびに被リンクになるのでおすすめです。
Blog Map(ブログマップ)
ブログマップはトップブロガーのヒトデさん、ワロリンスさん、ひつじさんが立ち上げた、個人ブログを探せるサービスです。
Blog Mapに登録して、自身のブログURLを登録すれば被リンクが獲得できます。
Blog Friends
ブログの継続率を記録してくれるブログまとめサービスです。
Blog FriendsにブログURLを登録すれば被リンクが獲得できます。
Blog Hunt(ブログハント)
多くのブログが集まるキュレーションサイトです。
Blog HuntにブログURLを登録すれば被リンクが獲得できます。
BLOMU(ブロミュ)
ブロガーのためのコミュニティサイトです。Twitterアカウントがあれば簡単に登録できます。
BLOMUはTwitterアカウントで登録すれば被リンクが獲得できます。
イケサイ
イケてるWEBデザインのサイトを募集しているサイトです。
申請に通らないと掲載されませんが、ブログをカスタマイズしている人は申請してみてください。
イケサイは掲載申請を申し込んで、承認されれば被リンクが獲得できます。
アフィリエイトサイトまとめ
さまざまなアフィリエイトサイトを掲載しているサイトです。
アフィリエイトサイトまとめは、掲載申請を申し込んで、承認されれば被リンクが獲得できます。
SNS系被リンク獲得サービス9選
SMS系サービスに登録して、プロフィールなどに自分のブログを記載すると被リンクが獲得できます。
ブログのジャンルによってはかなり相性が良いです。例えば、PinterestやKeenは写真に特化したSNSなので、写真を多く使うブログに向いています。
せっかくなので、利用できそうなものがあれば使ってみましょう!
Pinterest(ピンタレスト)
Pinterestは画像で検索できるSNSです。
WordPressと連携すると、Pinterestに反映されて被リンクが獲得できます。
Tumblr(タンブラー)
WEBサイトのように、投稿した情報をきれいにまとめられるサービスです。
SNSの機能がついたWEBサイトのようなイメージです。
英語で表示されるので、chromeの翻訳機能などを使いながら登録を進めると簡単です。
Tumblrに登録して、自分のブログURLを投稿すると被リンクが獲得できます。
News Picks(ニュースピックス)
経済に関する情報に特化したSNSです。
News Picksに登録して、自分のブログURLを投稿すると被リンクが獲得できます。
Twitter(ツイッター)
ブログとの相性が良いので、多くのブロガーが専用アカウントを持っている超有名サービス。
Twitterのプロフィールに自分のブログURLを入力すると被リンクが獲得できます。
Twilog(ついろぐ)
厳密にはSNSとは違うサービスですが、Twitter関連のサービスなのでこちらに記載しました。
Twitterのツイートを反映させて記録するサービスです。
Twitterのプロフィールに自分のブログURLを入力していれば、Twilogでも被リンクが獲得できます。
ツイフィール
Twitterのアカウントがあれば、プロフィールページが作成できるサービスです。
プロフィールに自分のブログURLを入力すれば、被リンクが獲得できます。
Keen(キーン)
Googleが運営しているキュレーションサービスです。特定のキーワードを登録して、コンテンツをまとめられます。
イメージとしてはPinterestのようなサービスです。
英語で表示されるので、chromeの翻訳機能などを使いながら登録を進めると簡単です。
Keenでは自分のブログ記事をまとめると、被リンクが獲得できます。
drip
気になった記事を保存できるサービスです。
自分のブログ記事を引用してリンクをすると、被リンクが獲得できます。
flickr(フリッカー)
写真共有を目的としたコミュニティサービスです。
英語で表示されるので、chromeの翻訳機能などを使いながら登録を進めると簡単です。
flickrでは、ブログの画像を共有すると、被リンクが獲得できます。
被リンクの確認方法|サーチコンソールで確認する
被リンクがついているのかを確認する時はGoogleサーチコンソールで確認できます。
当ブログはまだ立ち上げて1月弱なのでなにも表示されていませんが、赤い枠で囲った外部リンクに表示されているのが被リンクです。
どのくらい経ったら表示されるの?
場合にもよるけど1~2ヶ月以上かかることも珍しくないよ。
被リンク獲得はSEOにおいて最重要ポイント|ドメインパワーを上げよう
被リンク獲得サービスを紹介してきました。
重ねて言うようですが、あくまでも自演リンクの1つなので、自然な被リンクに比べると価値は下がります。
一気に登録するのではなく、自分が使ってみたいと思うサービスから順番に登録してください。
ドメインパワーを上げて、少しでも検索順位が上がるようにしていきましょう!
また、新しく被リンクが付くサービスを見つけたら追記していきます。
被リンク獲得についてはゆいてさん(@yuitelog)の記事も大変参考になりますよ。
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